北海道ニセコの玄関口・JR倶知安駅前で旅人を迎えるカフェ、SPROUT。
その隣に新たなスポット「Camp&Go」がオープンします。
ニセコの「アウトドア」と「ライフ」を楽しくするエッセンスがここに。
そして訪れる人も、ここでお店を出す人も。
誰もがキャンプ場で居合わせた仲間のように、同じ時間を共有できることを願って。
また、ニセコという素晴らしいフィールドに滞在し、自分の好きなことを追求するなら
アウトドアに関する活動をしている人は、絶対にいい結果を得られるはず。
だから、ニセコに来るきっかけとなる場所を、作りたい。
SPROUTのヨシさんこと、峠ヶ孝高さんの想いから、この場所は生まれました。
そして、Camp&Goでは、ここで活動する人たちの記録を
Camp&Go LOGBOOKという雑誌にまとめることに。オープンに合わせ、vol.0が発行されました。
なんと、私。
編集長として文章と構成・写真の一部を担当させていただきました。
ジブンが「編集者、エディター」というのは、1年前はまだ自覚がアヤシイ頃でした。
すでにそういうお仕事はいただいていましたが・・・
写真や文章、コンテンツ作りだけで必死だった段階でした。
そんな中、事件は今年の2月。
誕生日のちょっと前に、あるラジオ番組で「食いしんぼうのエディター」と紹介されて。
オイちょっと待った。(食いしんぼうってなんだ!)
でも・・・私、エディターって名乗ってイイんだ。
と思っていたところに、このお話をいただいたのです。
コトバが現実を先取り・・・なのかな?これも。
もちろん、ヨシさんと、クリエイティブディレクターの豊嶋 秀樹 (Hideki Toyoshima)さんがいなければ
この日を迎えられなかったと思います。
そして表紙を飾る、宮本健さんの羊蹄山の油絵や
田中マリナさんのキュートなイラストにいっつも感動してました。
文字数が変動しまくりの私の原稿を、超絶ステキなレイアウトに落とし込んでくださった
二木 亜矢子さん。もう感謝感激しかないです。
さらに真っ先にカッコイイwebsiteを作り、また私の原稿チェックもしてくださった
Camp&Go mediateamの皆さん、本当にありがとうございます!
すでにLOGBOOK vol.0を読んで「Camp&Go、行ってみたよ!」と言ってくださる方もいて、すっごく嬉しいです。
プレオープン中のCamp&GoやSPROUTにありますので、ぜひ感想を聞かせてください!
また、遠方の方にもお届けできるよう、注文サイトを作りました。
(ページ内の画像をクリックしても、注文サイトに飛べます♪)
グリーンシーズンとホワイトシーズン、年2回この雑誌を作っていきます。
想いをカタチにする楽しさ、イイものを作り上げていくワクワク。
次に向かってもう、チームは始動しています。
この場を借りて、皆様にご報告と、感謝の気持ちを。
旅人フォトライター & 食いしんぼうエディター
ウエミチメグミ
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